参考書

 ここにあげたのは、図書館の仕事を知るための参考書です。職業選択に役立つもの、図書館のいまを知るためのもの、どれも一読をおすすめしたいものばかりです。肩肘張って読むような本は含まれていません。どれも気軽に読めます。  

「図書館員への招待」 塩見昇(編著)教育史料出版会 改訂版1998.1.
ISBN 4-87652-324-X \1,700
書名のとおり、図書館員を目指す人のために書かれた本です。現場の第一線で働く司書が多く執筆者として参加しており、図書館の仕事のさまざまな側面が思いを込めて書かれています。後半は、資格の取り方、就職状況、過去の採用試験の問題例などが掲載されています。これから資格を取ろうという方、具体的に就職を考えている方、まずは一読されるといいと思います。
「司書・司書教諭になるには」 森智彦(著)ぺりかん社 2002.2.
ISBN 4-8315-0987-6 \1,170
多くの職業を網羅するシリーズ "なるにはBOOKS" の第19巻。当初「司書・学芸員になるには」として出版されていましたが、2002年2月、晴れて一本立ち(?)しました。現職者のインタビューなど、仕事が立体的に理解でき、資格取得など基本的な情報が得られます。
「図書館司書という仕事」 久保輝巳(著)ぺりかん社 改訂版1994.11.
ISBN 4-8315-0650-8 \1,748
司書をめぐる様々な問題が分析されていて、職業人としてのあり方を、現職者が読んでも十分考えさせられる内容だと思います。
「図書館はいま 白書・日本の図書館1997」 図書館白書編集委員会(編)日本図書館協会 1997.3.
ISBN 4-8204-9618-2 【品切れ】
図書館の抱える問題、方向性を誰にでもわかりやすくまとめた好著。1992年の改訂版。司書課程や講習の概論講義でテキストとなることが多いようです。
「図書館読本」 本の雑誌編集部(編集)本の雑誌社 2000.1.
ISBN 4-938463-85-7 \1,500
『本の雑誌』別冊として最近刊行されました。全国の図書館にアンケートを配布し、返ってきた結果で1冊の本を作ったというもの。現場の声が面白くつづられており、結構生の現場の雰囲気がでていると、職場でも評判です。


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